英語が得意になるために

いよいよ入試間近になりました。本日は苦手な英語を得意科目にした生徒さんの体験談をお伝えします。中学生になると英語が苦手になる方がとても多くいます。中学3年生のAちゃん。2月に入り、入試間近で英語が全然点数上がらない…と入会しました。時間が無い…でも諦めたくはない…出来る事は全てやろう！と話し、授業スタート。結果はすぐに現れました。通塾している所で受けた模試で英語のテストの点数が上がり喜びの声を頂きました。同じく3年生S君はずっと学習塾に通っていたものの英語が伸びずに中学2年生の夏に入会。徐々に理解を深め成績は2→5になりました。昨年より北海道の公立高校の入試は、リスニングの割合が増え、それに加え、自分の意見を30語程度で述べるエッセイも加わりました。練習無しには到底書けるようになりません。学習塾に通っていても英語の伸び悩みを抱えている親御さんは少なくない現状です。英語の文法には字の如く文の法則が必ずあります。法則はとてもシンプルで覚えるポイントはほんのわずかな部分なのです。どうやったら楽に、また確実に法則を身につけられるのか…私自身悩みに悩み、どんな子でも分かりやすく、少しでも簡単に、しかし確実な英語力に繋げる覚え方を日々研究しています。生徒さんは、分からなかったところが分かった！→楽しい！→自信が出る！→成績アップ！→自主的に学習したくなる→英語力がどんどんついてくる！

この流れが出来れば結果は自然と必ずついてきます。いかにやる気と自信を持たせてあげられるか…が私自身、講師の役割だと考えております。一人でも多くの生徒さんが英語を通して、勉強の楽しさを感じてもらい、能動的に学習に取り組んでいける様に全力でサポートしていきます。楽しみながら勉強する事がいかに大切であるかが様々な生徒さんを通して教えてもらいました。これからは話す事が試験に入ってきたりとまだまだ変化していく事が予想されますが、当校は、幼少期をインターナショナルスクールで過ごした講師もおります。どんな形にも対応出来る英語教室を目指し日々精進していきます😊