AI時代だからこそ「英語の基礎」が大切? ~小中学生に必要な英語力を考える~
2026/05/20
札幌市清田区で英語塾を運営しているマリーズ・イングリッシュ・クラブです。
最近はAI(人工知能)の進化がすごいですね。スマホで英語を翻訳できたり、AIが英文を作ってくれたり、英会話の練習までできる時代になりました。
保護者の方や生徒さんからも、
「これからはAIが翻訳してくれるのに英語は必要ですか?」
という質問を受けることがあります。
確かにAIはとても便利です。英語学習でも、発音チェック、英作文、単語学習、翻訳など、多くの場面で役立っています。私たちも英語教育の中でAIやオンライン教材を活用する時代に入っていると感じています。
しかし一方で、「AIだけでは身につかない力」もたくさんあると感じています。
今日は、小学生・中学生のみなさんにも分かりやすく、「これからの英語とAIの付き合い方」について考えてみたいと思います。
まず、AIが得意なことは何でしょうか?
例えば、
・単語の意味を調べる
・英文を翻訳する
・発音を聞く
・英作文を直す
・会話練習をする
などです。
これは本当に便利です。昔なら辞書を何冊も開いていたことが、今では数秒でできます。
特に英語の「聞く」「話す」の部分では、AIやオンライン英会話はとても効果があります。ネイティブ発音を何回でも聞ける、外国の先生と話せる、自宅で気軽に学べる。これは今の時代ならではの大きなメリットです。
では逆に、AIが苦手なことは何でしょうか?
それは、「自分で考える力」や「相手の気持ちを理解する力」です。
例えば、英語は単に単語を並べれば良いだけではありません。
相手の表情を見ながら話すこと、場面によって言い方を変えること、自分の考えを自分の言葉で伝えること。こうした力は、やはり人とのコミュニケーションの中で育っていきます。
また、AIは答えをすぐに出してくれますが、それに頼りすぎると「自分で考える習慣」が弱くなることもあります。
最近では、
「単語を書けない」
「スペルを覚えられない」
「長い文章を読む集中力が続かない」という子どもたちも増えてきました。
これは、タブレットやスマホに頼りすぎている影響もあるかもしれません。
英語は、本来「耳」「口」「目」「手」を使って覚えるものです。
実際に声に出して読む。
ノートに単語を書く。
文章をじっくり読む。
間違えながら会話する。
こうした“アナログの学び”の中で、英語の基礎力は育っていきます。
例えば、英単語も「見るだけ」より、「書いて覚える」ほうが記憶に残りやすいと言われています。また、英文法も、自分で文章を書いてみることで理解が深まります。つまり、これからの時代に大切なのは、「AIを使わない」ことではなく、
「AIを上手に使いながら、自分の力も育てる」ことなのです。
マリーズ・イングリッシュ・クラブでも、このバランスをとても大切にしています。
オンライン英会話や音声教材を使って、「聞く」「話す」を楽しく学ぶ。一方で、「かきかきコース」では、実際に鉛筆を持って単語や英文を書く練習を行っています。
デジタルとアナログ、どちらかだけではなく、両方を組み合わせることで、本当の英語力が身についていくと考えています。
これからAIはますます進化していくでしょう。将来、翻訳機能もさらに便利になると思います。
それでも、「自分の言葉で伝える力」はなくなりません。
外国の人と直接話したい。
自分の気持ちを伝えたい。
海外に行って会話してみたい。
そんな気持ちは、AIでは代わりにならない大切な力です。
だからこそ、小学生・中学生のうちに、「考える力」「伝える力」「基礎をコツコツ積み重ねる力」を育てていくことが大切だと思います。
便利な時代だからこそ、手で書くこと、人と話すこと、自分で考えることの大切さを忘れずに、これからの英語学習に取り組んでいきたいですね。
マリーズ・イングリッシュ・クラブでは、子どもたちの“本当の英語力”を育てる指導を行っています。
英語教育についてご興味のある方は、ぜひお気軽に下記までお問い合わせください。
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