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【清田区の子どもたちの英語シリーズ⑤】 英語の定期テストで点数が取れない! ~普段の英語力と学校のテストの点数が一致しないのはなぜ?~

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【清田区の子どもたちの英語シリーズ⑤】 英語の定期テストで点数が取れない! ~普段の英語力と学校のテストの点数が一致しないのはなぜ?~

【清田区の子どもたちの英語シリーズ⑤】 英語の定期テストで点数が取れない! ~普段の英語力と学校のテストの点数が一致しないのはなぜ?~

2026/09/19

こんにちは。
札幌市清田区で、幼児から小学生、中学生、高校生、大人までを対象に英語指導を行っているマリーズ・イングリッシュ・クラブです。

「うちの子、英語は習っているのに、学校の定期テストでは点数が取れないんです」

「英検には合格したのに、学校の英語のテストでは思ったほど点数が取れません」

「英語の会話はできるのに、文法問題になるとできなくなります」

中学生の保護者の方から、こうしたご相談を受けることがあります。

実は、これはそれほど不思議なことではありません。

なぜなら、

「英語ができること」と「学校の定期テストで点数を取ること」は、完全に同じではないからです。

今回は、清田区の中学生と保護者の皆さまに向けて、「なぜ英語力と定期テストの点数が一致しないのか」、そして**「どうすれば点数につながるのか」**を、英語塾の立場から考えてみたいと思います。


🏫 まず知っておきたい「学校のテスト」と「英語力」の違い

英語には、

  • 聞く
  • 話す
  • 読む
  • 書く

という複数の力があります。

現在の学校教育でも、これらを総合的に育てることが重視されています。文部科学省が実施する中学校英語の全国学力調査でも、「聞くこと」「読むこと」「書くこと」に加えて「話すこと」が調査対象となっています。

しかし、学校の定期テストでは、学校や先生によって出題形式は異なるものの、

教科書で学んだ単語・文法・英文・授業内容をどれだけ理解しているか

が重要になります。つまり、「英語で会話できる」ことと、「学校のテストで英文法の問題に正解できる」ことは、別々のトレーニングが必要な場合があります。


📖 定期テストでまず大切なのは「教科書」

では、学校の定期テストで点数を取るためには、何から始めればいいのでしょうか?

マリーズ・イングリッシュ・クラブでは、まず、

「学校の教科書を大切にしましょう」

と伝えています。これは非常にシンプルですが、大切なポイントです。

英語の定期テスト対策では、教科書 → 学校の授業 → 学校ワーク → テスト対策

という流れを意識してみましょう。

英語の定期テスト対策として、教科書本文の音読、和訳、問題演習を組み合わせる方法も一般的に勧められています。


「教科書を読んでいるのに点数が取れない」のはなぜ?

ここにも落とし穴があります。例えば、教科書を10回音読したとします。それだけで、

「これで完璧!」とは限りません。音読は大切ですが、「英文を読める」ことと、「英文の意味や文法を説明できる」ことは違います。例えば、I play tennis.を読めても、「なぜplayなの?」「否定文にするとどうなる?」「疑問文にすると?」と聞かれたときに答えられるでしょうか?

I don't play tennis.

Do you play tennis?

という形まで理解して初めて、学校の文法問題に対応できるようになります。


✏️ 「分かったつもり」が一番危険

英語の勉強でよくあるのが、教科書を見れば分かる

先生の説明を聞けば分かる

でも、何も見ないで問題を解くと分からない

という状態です。これは、「分かった」ではなく「見れば分かる」という段階です。定期テストでは、自分で答えを書かなければなりません。そこで必要なのが「何も見ないで答えてみる」練習です。例えば、

「私は毎日サッカーをします」を英語にすると?I play soccer every day.と自力で書けるか。これが重要です。


🔤 英単語は「意味」だけでなく「書ける」ことも大切

前回のブログでは「英単語が覚えられない」というテーマを取り上げました。

定期テストでは、単語の意味を知っているだけでは十分ではない場合があります。

例えば、beautifulという単語を見て、「美しい」と答えられる。これは第一段階です。

さらに、「美しい」を英語で書きなさい。と言われたとき、beautifulと書ける必要があります。つまり、見る → 分かるだけではなく、日本語 → 英語という逆方向の練習も必要です。


🎧 「聞けば分かる」のに、書けない?

最近の小学生英語では「聞く・話す」が重視される場面も多くあります。

これは英語を身につけるうえで大切なことです。しかし、中学校に入ると、読む・書く・文法の重要性も一気に高くなります。だからこそ、「英語を聞く力」+「英語を文字にする力」の両方を育てていく必要があります。

ちなみに現在、文部科学省は英語のデジタル教科書を小学校5年生から中学校3年生に提供していますが、当面は紙の教科書との併用を前提としています。

マリーズ・イングリッシュ・クラブでも、デジタルの便利さは活用しながら、紙に書く、声に出す、教科書を読むといった学習も大切にしたいと考えています。


📚 定期テスト2週間前から始める「英語攻略法」

では、具体的にどう勉強すればいいのでしょうか?おすすめしたいのが、

「テスト2週間前から少しずつ始める」方法です。テスト前日に一気にやるのではなく、早めに始めます。


【2週間前】まずテスト範囲を確認

最初に、

  • 教科書の範囲
  • 新出単語
  • 文法
  • 学校ワーク
  • 授業プリント を確認します。「テスト範囲が分からない」

という状態で勉強を始めないことが大切です。


【12~10日前】教科書を音読する

まず教科書本文を読みます。おすすめは、「声に出して読む」こと。

最初はゆっくりで構いません。意味を確認しながら読みます。分からない単語には印をつけます。


【10~7日前】英文の意味を確認する

次に、「この英文は何を言っているのか?」を確認します。例えば、I went to the park yesterday.なら、「私は昨日、公園へ行きました」と意味が分かる状態にします。さらに、「wentは何の過去形?」「yesterdayはどういう意味?」と、一つひとつ確認していきます。


【7~5日前】学校ワークを解く

ここで学校ワークに取り組みます。ただし、答えを見ながら写すのはNGです。一度、自分で解いてみます。間違えた問題には印をつけます。そして、「なぜ間違えたのか?」を確認します。


【5~3日前】間違えた問題をもう一度

ここが非常に重要です。一度間違えた問題を、もう一度解いてみます。正解できたら、「できるようになった!」ということです。まだ間違えるなら、もう一度確認します。つまり、

「間違えた問題を宝物にする」のです。

間違いは悪いものではありません。自分が伸びる場所を教えてくれるサインです。


【前日】最後は「教科書」に戻る

テスト前日に新しい問題集を始める必要はありません。最後は、教科書をもう一度読む。そして英文を声に出す。分からない単語を確認する。文法を確認する。これで十分です。「前日に徹夜して覚える」という方法はおすすめしません。

🎯 では「英語ができる子」は何が違うのでしょう?

私たちが指導していて感じるのは、点数が安定している子は「テスト前だけ英語をやっていない」ということです。普段から、

  • 授業をきちんと聞く
  • 教科書を読む
  • 単語を少しずつ覚える
  • 分からないところを質問する
  • 学校ワークをためない

という習慣があります。つまり、

定期テストの点数は「テスト前の頑張り」だけではなく、「普段の小さな積み重ね」で決まるということです。

🏠 保護者の皆さまへ

お子さんのテストの点数が低かったとき、「もっと勉強しなさい!」と言う前に、

「どこで間違えたのかな?」と一緒に見てあげてください。例えば、①単語を知らなかったのか、②単語は知っていたが書かなかったのか、③文法が分からなかったのか、④問題の意味が理解できなかったのか、⑤時間が足りなかったのか。原因によって対策は全く違います。


🌱 「点数」だけで英語力を判断しない

そしてもう一つ、保護者の皆さまにお願いしたいことがあります。定期テストの点数はもちろん大切です。しかし、点数だけで「英語ができる・できない」を判断しないでほしいと思います。例えば、英語の発音が上手になった。英語を聞き取れるようになった。

以前より単語を覚えられるようになった。外国人の先生に英語で質問できた。英文を以前より速く読めるようになった。これらも立派な成長です。


🌸 「英語力」と「学校の成績」を両方伸ばす

マリーズ・イングリッシュ・クラブでは、「学校のテストで点数を取ること」と、「将来につながる本当の英語力を育てること」の両方を大切にしています。学校の定期テストのためには、教科書・単語・文法・学校ワークを大切にする。一方で将来の英語力のためには、聞く・話す・読む・書くをバランスよく伸ばしていく。この二つを対立させるのではなく、「学校英語」と「実用的な英語」を上手に両立させることが大切だと考えています。


📣 清田区の中学生・保護者の皆さまへ

「英語を習っているのに学校の点数が上がらない」「英検には合格したけれど、定期テストが苦手」「教科書の英文がよく分からない」「単語と文法が苦手」「テスト前に何を勉強すればいいのか分からない」そんな場合は、一度、どこでつまずいているのかを一緒に確認してみませんか?英語は、原因が分かれば対策できます。そして何より、「点数が取れない=英語が苦手」ではありません。勉強の方法を少し変えるだけで、結果が変わることもあります。札幌市清田区の子どもたちが、「英語は苦手だから……」と諦めるのではなく、「やり方が分かったから、もう一度やってみよう!」と思えるように。マリーズ・イングリッシュ・クラブは、一人ひとりのペースに合わせて英語学習を応援していきます。


【清田区の子どもたちの英語シリーズ⑥・次回予告】

「清田区の中学生、英検はいつから始めればいい?」です

~学校の英語と英検をどう両立する?~

 

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マリーズイングリッシュクラブ
〒004-0872
北海道札幌市清田区平岡2条4丁目3-24
電話番号 : 011-882-6188


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