【清田区の子どもたちの英語シリーズ①】 小学生に「英語耳」は必要? ~英語は「勉強する前に、まず聞く」から始めよう~
2026/08/22
こんにちは!
札幌市清田区で、幼児から小学生、中学生、高校生、大人までを対象に英語指導を行っているマリーズ・イングリッシュ・クラブです。
今回から新しいブログシリーズを始めます。
その名も、
「清田区の子どもたちの英語シリーズ」
です。このシリーズでは、札幌市清田区で英語を学ぶ子どもたちや、その保護者の皆さまに向けて、
- 小学生の英語、何から始めればいい?
- 中学校に入る前に何をしておけばいい?
- なぜ中学生になると英語が難しくなるの?
- 英検はいつから始めればいい?
- AI時代に英語を学ぶ意味は?
- 家庭ではどんな英語学習をすればいい?
といった、日々の英語指導の中で感じていることを、できるだけ分かりやすくお伝えしていきたいと思います。第1回のテーマは、
「小学生に『英語耳』は必要?」
です。
👂そもそも「英語耳」って何?
「英語耳」という言葉を聞いたことがありますか?
簡単に言えば、英語の音を聞いて、英語の音として受け取る力のことです。
例えば、日本語では「アップル」と言いますが、英語の apple を聞くと、日本語の「アップル」とは少し違った音に聞こえます。
また、
Thank you
Good morning
What do you like?
なども、英語を聞き慣れていない子どもにとっては、最初は「何と言っているのか分からない」ということがあります。ところが、英語を繰り返し聞いていると、
「この音は聞いたことがある!」「先生がこう言っていた!」と、少しずつ英語の音に慣れてきます。
この**「英語の音に慣れる」ことが、英語学習の大切な第一歩**だと私たちは考えています。
小学校の英語、以前とは大きく変わりました
以前のブログで何回か触れていますが、現在の小学校では、以前よりも英語に触れる機会が増えています。
小学校では「聞く」「話す」といったコミュニケーション活動を通して英語に親しむことが重視されています。
これは、とても良いことだと思います。しかし、ここで一つ気になることがあります。
それは、「聞く・話す」だけで終わってしまわないか?
ということです。小学校高学年になると、やがて中学校へ進みます。
すると英語の学習は、聞く・話すだけではなく、読む・書く・文法・単語が一気に重要になってきます。この変化についていけず「小学校では英語が楽しかったのに、中学生になったら急に難しくなった」という子どもが出てくることがあります。
いわゆる以前にも触れた**「中1ギャップ」**です。
🌱だからこそ小学生のうちに「英語の土台」を
では、小学生のうちに何をしておけばよいのでしょうか?
私たちは、「難しい英語を先取りすること」ではなく、「英語に慣れておくこと」
が大切だと考えています。例えば、
・英語をたくさん聞く
・先生の英語をまねして言ってみる
・簡単な英語で質問してみる
・英語の歌を聞く
・英単語を少しずつ覚える
・アルファベットを書く
・簡単な英単語を読んでみる
こうした経験を少しずつ積み重ねていきます。
「英語を完璧に話せるようにしよう!」と考える必要はありません。
むしろ、「間違えてもいいから英語を使ってみよう!」
という気持ちを育てることが大切です。
🧒「うちの子は英語が苦手なんです……」
保護者の方から、「うちの子は英語が苦手で……」と相談を受けることがあります。
でも、小学生の段階では、まだ「英語が苦手」と決めつける必要はありません。
英語を聞いた経験が少なければ、聞き取れないのは当然です。
英単語を知らなければ、英文が分からないのも当然です。
アルファベットを書く経験が少なければ、書くのに時間がかかるのも当然です。
大切なのは、「できない」ではなく「まだ慣れていない」と考えてあげることです。
これは私たちが子どもたちを指導するときにも、とても大切にしている考え方です。
🎧 1日5分でも「英語を聞く習慣」を
「英語を習わせるなら、毎日1時間勉強させないといけないの?」
そんなことはありません。小学生の場合、最初は、「1日5分、英語を聞いてみる」くらいから始めてもよいでしょう。
朝ごはんを食べながら。学校から帰ってきてから。お風呂に入る前。寝る前。
家庭の生活の中に、無理なく英語を取り入れてみてください。
大切なのは、「毎日少しずつ英語に触れる」ことです。
🎮 英語は「勉強」だけではありません
特に小学生には、「英語の勉強をしなさい!」と言い続けるより、
「英語で遊んでみよう」という入り口も大切です。
例えば、「What's this?」「What color is it?」「Do you like soccer?」など、簡単な英語を使ってみる。英語のカードゲームをする。英語の歌を聞く。先生と簡単な会話をする。
「英語を使って何かができた!」という経験が、次の学習への意欲につながります。
📖 そして高学年になったら「読む・書く」も少しずつ
ただし、ここで重要なのは、「英語耳ができれば、それだけで大丈夫」ではない
ということです。小学校高学年になったら、少しずつ、
聞く → 話す → 読む → 書くという4つの力をバランスよく育てていくことが大切です。特に中学校への進学を考えると、
「英単語を読む」「簡単な英文を書く」「アルファベットを正しく書く」「英文の語順に慣れる」といった基礎も少しずつ身につけておきたいところです。
🏫 マリーズ・イングリッシュ・クラブではどう考えている?
マリーズ・イングリッシュ・クラブでは、
幼児・低学年
「英語の音に慣れる」
↓
小学校中学年
「聞く・話すを楽しむ」
↓
小学校高学年
「聞く・話す+読む・書く」
↓
中学生
「学校英語・文法・英検などを身につける」
というように、年齢や成長に合わせて英語学習を考えています。
特に小学生には、「英語を嫌いにさせない」ことを大切にしています。
なぜなら、英語は短期間で完成するものではないからです。
小学生の時に英語を好きになり、中学生で基礎を身につけ、高校生でさらに力を伸ばす。この積み重ねが将来につながります。
🌏 「英語耳」の先にあるもの
私たちが子どもたちに英語を学んでほしい理由は、テストで良い点を取ることだけではありません。英語が分かるようになると、外国の人と話せる。海外旅行がもっと楽しくなる。外国の文化を知ることができる。将来の仕事の選択肢が広がる。
そして何より、「自分の世界が広がる」ということがあります。
小学生の今は、そのための第一歩です。
🌸 清田区の子どもたちへ
英語を始めるのに、「もう遅い」ということはありません。小学1年生でも、小学4年生でも、小学6年生でも、中学生でも、高校生でも、それぞれのスタートがあります。
大切なのは、その子に合ったところから始めること。
そして、無理なく続けること。マリーズ・イングリッシュ・クラブは、札幌市清田区の子どもたちが、「英語って難しい……」ではなく、「英語ってちょっと面白い!」
と思えるような授業をこれからも大切にしていきたいと思います。
📣 小学生の英語、まずは体験してみませんか?
「うちの子にも英語を始めさせたいけれど、まだ早いかな?」
「英語の授業についていけるか心配」
「聞く・話すだけでなく、読む・書くも身につけてほしい」
そんな保護者の皆さまも、ぜひ一度ご相談ください。マリーズ・イングリッシュ・クラブでは、幼児・小学生から中学生、高校生、大人まで、それぞれの年齢とレベルに合わせた英語レッスンを行っています。
札幌市清田区で、「英語を好きになるところ」から始めてみませんか?
次回の「清田区の子どもたちの英語シリーズ②」では、
「小学6年生のうちに何をしておけばいい?~中学校英語で困らないための5つの準備~」
をテーマに、さらに具体的な家庭学習や塾での取り組みについてお話ししたいと思います。
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